Yellow Dancer以降の星野源の曲(アレンジ)からは細野さんよりむしろ大滝さんの匂いを感じます。
— 福田十二指腸 (@nikutaino_akuma) 2019年1月29日
萩原健太氏、またはスージー鈴木氏にこの辺語っていただきたいです。#utamaru
かつて敬愛した人物も時を経て変化し(無論こちらの心情も変化を重ね)、ある瞬間、かつて抱いていた尊敬の念が消えていく、または既に消えていたということに気が付くこともあるわけで、むしろ永遠に尊敬や敬愛の心がすり減らぬことは稀であるともいえ、だからこそ。
— 福田十二指腸 (@nikutaino_akuma) 2019年1月29日
乗り物の車窓から見ている景色が移り変わるかのように、見続けている同一人物も時を経て変わっていく。こちらも変わっていく。自分だけが変わってしまうのではなく、相手だけが変わるわけでもなく、我々のいる世界も変わっている。
— 福田十二指腸 (@nikutaino_akuma) 2019年1月30日
過去を否定せず、今を(肯定するか否定するかではなく)受け入れる。
攻めてないな、守りに入ってつまらなくなってるな、と、自らを律し、戒めて、とんでもないアイデアを詰め込んだ星野源氏。タイムレスな作品。
— 福田十二指腸 (@nikutaino_akuma) 2019年1月30日
1枚に色々詰め込むのではなく、1曲に色々詰め込む点が 『ロングバケーション』の大滝詠一的。守りじゃなく攻めているから退屈しない。
守ろうとなんてしないで攻めているから面白いというのはあって、選手としては攻めまくって弩変態なプレイ(最上級の称えです!)をした人物が、後年、監督の立場で、ファンが白ける退屈な保身的な采配を振るった時は、ガッカリし、残念な気持ちになりました。あの素晴らしかった彼はもういない!嗚呼!
— 福田十二指腸 (@nikutaino_akuma) 2019年1月30日