Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

メダカ飼育記録7〜Too Shy Shy どぜう!

6月も半ば、梅雨に突入したかしないかというこの時期になってもメダカの成魚約9尾は相変わらず次の世代を生み出しています。
繁茂した藻、恐らくはアオミドロに卵を沢山産み付けています。
腹面に幾つも卵を付着させて泳ぐメスをよく目にします。
しかし水中のアンモニア濃度が高いからなのか、本当に臆病で、警戒心が強く、人影がMi.Na.Mo.*1に映ると水草や藻の影に身を滑り込ませてしまいます。
従って観察するのは難儀です。
ドジョウ2尾にいたっては買ってきた当日は環境の変化に驚いたためか水中をいったりきたり大暴れでしたが、以降は赤玉土ともう1種の園芸用の土の混在した水底土に潜り込むように、あるいは藻の下に滑り込むようにして隠れてばかり。

Too Shy Shy どぜう!

なお、数日前に購入したゲームボーイのソフト『ドラゴンクエストI&II』の『II〜悪霊の神々』をplayしているのですが、ローレシアの王子の名は「どぜぅ」です。そしてサマルトリアの王子ムーンブルクの王女はそれぞれクッキーとプリンでした。後者2名の名前はコンピュータが勝手に決めてしまいますが、この組み合わせ、クッキー&プリンはとても好きです。美味しいものを思い出させるからです。

さて、話を戻しますと、次々と産み付けられる卵は、孵化させるための別容器、既に生まれて1ヵ月になるやや大きな稚魚も棲んでいる別容器に卵の付着した藻ごとちぎって移管しています。
稚魚が住むのはバケツと台所流し用の食器洗い容器の2つで、共に水は成魚の住まいとは異なりその水は「グリーンウォーター」。
目には見えない原始生物がアオミドロの中で発生しているのかどうか。
nami_edaさんいわく、このような水質の場合、餌を与えなくても良いということでした。
nami_edaさんのblogは素晴らしいですね。写真も文章も。美しい花、庭の生き物たち。
エクセレント!
我が家ではメダカの稚魚が次々孵っています。まだ最初期に孵化したものでも孵ってから1ヵ月程度で、体長1cm強といったところですが、孵化直後のメンバーに比べると泳ぎが逞しいのは一目瞭然です。
エクセレント!!

ゲームボーイドラゴンクエストI・II

ゲームボーイドラゴンクエストI・II

*1:水面