Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

見た目でなめてかかると刺されて痛い目にあう「海月姫」

漫画「海月姫」が以前より好きで、家族で回し読みをしているので(他の東村作品も同様)、実写映画化されるというニュースを耳に目にした時は家族の中で大いに話題になりました。いわゆるキャラの立った登場人物を実写で俳優がどのように演じるのか、演出は…

俳優・山田孝之が、人間・山田孝之を演じている。

tv

テレビ東京で放送中の連続ドラマ(これはドラマなのかドキュメンタリーなのか定義付けるのが難しい)「山田孝之の東京都北区赤羽」(http://www.tv-tokyo.co.jp/akabane/)を見ています。 俳優・山田孝之が、人間・山田孝之を演じている、自然体というか天然…

ニイハオ

Mussel Docking で最もほぼ日手帳を多く購入した男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

6才のボクが思春期に少年から大人に変わるまで。

先日も記したように昨年の12月半ば以降、突如映画を多数見るような生活に突入している小生です。 昨日映画館で見たのは「6才のボクが、大人になるまで。」(http://6sainoboku.jp/)で、主人公の男の子が6才から高校を卒業するまでの12年間を描いた話です。…

ニイハオ

Mussel Docking で最も1日当たりコーヒー摂取量が多い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

直近1か月以内に見た映画11作品(うち劇場鑑賞5作)

先月、つまり平成26年も残り僅かとなった12月の半ば、来年(すなわち今これを私が書いているこの年)は、新作旧作問わず映画を多く見たいと心に誓ったのであります。平成26年=2014年12月および平成27年=2015年1月、今日までに見た映画…

ニイハオ

Mussel Docking で最も直近1か月以内に見た映画作品数が多い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

Mussel Show #28 2015年3月8日(日)

ニュー・イヤーがスタートして、1週間弱が経過しましたが、皆さん、如何お過ごしでしょうか? さて、私ども Mussel Docking (マッスル・ドッキング)は、秋葉原のLiveGarage秋田犬(あきたいぬ)で3月8日のサンデー・ナイトに Mussel Show と称するgigを開…

ニイハオ

Mussel Docking で最も年間雑誌購入冊数が多い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

「僕がコントや演劇のために考えていること」(小林賢太郎著)

(1) 「僕がコントや演劇のために考えていること」(小林賢太郎著)は、含蓄に富んだ氏の言葉が集められた本で、どんな本かと言えば題名そのままですが、コントや演劇を作るわけではない私にとっても、氏の仕事に向き合う妥協なき姿勢と思い通りではない環境…

ニイハオ

Mussel Docking で最も開沼博氏(http://kainumahiroshi.net/)に似た顔をしている男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

長嶋茂雄氏のリハビリはトレーニングさながら

今日TBSテレビで放送された「独占!長嶋茂雄の真実」(http://www.tbs.co.jp/program/nagashima_20150103.html)なる番組は、スタジオで長嶋茂雄氏と娘の三奈氏に対して、阿川佐和子氏がインタヴューをしながら、各種の映像を交えて送る、という構成でし…

ニイハオ

Mussel Docking で最もゾンカ語、すなわちブータンの公用語が堪能な男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

ニイハオ

Mussel Docking で最も数学が得意な男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

『いき』の構造、中空構造日本の深層、死者の書、日本的霊性(いずれも未読)

今日の「100分de名著」は「100分de日本人論」。 紹介者→紹介する名著という形式で以下に記します。 松岡正剛 → 九鬼周造「『いき』の構造」 斎藤環 → 河合隼雄「中空構造日本の深層」 赤坂真理 → 折口信夫「死者の書」 中沢新一 → 鈴木大拙「日本的霊性」 (…