Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

接近する春

対昨年同月比でも何でもいいんだけど、過去の仕事上の忙しさと比べて昨今のShow-Say!(小生)の忙しさは桁外れ。
実際に勤務時間のうちのオーバータイム分を時間という単位で月ごとに計測した数値について言えば「桁」が違います。
さて、そんな激務の日々にも少しずつ「休息の時」がbusyの狭間に見え隠れしつつあり、今日は代休を取得した次第。
従ってこうして駄文を書き連ねる心身の余裕があるわけです。

しかし接近していますね春が。
陽射しがそのことを教えてくれる。
それだけじゃなくて、さっきベランダのメダカ達の水槽*1の水に指を触れた時にぬるいと感じた、それで春の接近を現実のものとして認識したのが、つい先程。

なぜ水に指を触れたのかと申せば、多忙にかまけて冬でも枯れない水草とそれに絡まり異常繁茂する藻が水中空間*2をそのままにしていたんだけれど、冬季、動きが鈍いメダカ達が藻に絡まって抜け出す力もなく死すという悲しい事態から目を逸らすわけにはいかなくなり、藻の駆除、故魚*3の供養をしようと思い立ったから・ド・エース。

“異常繁茂藻”を駆除すると共に、久々にメダカを観察する機会を得たので見てみると、容器によっては稚魚の存在を確認できました。
さすがにこの冬に生まれたとは思えないので*4昨秋誕生の稚魚、幼魚なんでしょうね。
それと初代のメダカ、2008年9月か8月に我が家にやってきたメダカ達、老魚と呼んで差し支えない年齢だと思うわけですが、彼ら彼女らも(生きて)いました。

3世代、もしかしたら4世代くらいが混在していると思います。

ま、要は冬の間忙しかったShow-Say!が久々にゆっくり時間を取って(洗濯機を回しながら←アタック・ネオですすぎは1回)ベランダのメダカの世話をして、その時に触れた水の温度から春の訪れもそう遠くないなと感じた、というお話でした。

メダカ達にとっても繁殖の季節。待ち遠しい季節。

*1:実際には水槽ではなく台所用の食器洗い桶のようなプラスティック容器に水を張り赤玉土などを入れ流木を放り込み貝を投入し種々の水草を繁茂させすぎているもの

*2:水中は空間ではない?空間というのは空っぽな3次元領域を表す?水がびっしり詰まっているので水中は空間と呼ぶわけにいかない代物?

*3:死したメダカ

*4:∵この寒い冬季に室外に置いた容器内の水中、つまり自然界と同じ条件下にて繁殖活動が行われることは考えにくく、更に例えば産卵しても誕生し稚魚が生存し続けるのは困難だと思われる、られる。レル・ラ・レル。リルラリルハ/リルラザメハ