Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

Mussel Show #21 21世紀少年は企業コラボTシャツがお好き

既に1週間が経過しました。
先週日曜日、ちょうど1週間前の昼に大塚MEETSにて、夕陽ヶ丘さん企画のライヴ・イヴェント
「夕陽ヶ丘presents マスドとガオカ」が開催されました。
マスド*1の野外演奏会を除く室内演奏会としては21回目(結成10年目にして21回目という少なさを恥じ入りもせず)でした。
Mussel Show #21 21世紀少年は企業コラボTシャツがお好き と題したライヴ。
演奏時間45分で下に記す15曲をPLAY(ZONE)しました。

【Mussel Show #21 21世紀少年は企業コラボTシャツがお好き】

  1. Mussel Show Time
  2. ガラスの十代
  3. Hello,Mr.Kariyazaki
  4. マドハンド
  5. きてよパーマン
  6. 世界を止めて
  7. 開けた扉を閉めないで/閉めた扉を開けないで
  8. キン肉マンGo Fight !
  9. 17歳
  10. 珈琲飲んだら眠れない(当たり前Da.Yo.Ne.)
  11. Sea goes on, She goes on
  12. 海がきこえる
  13. 情熱
  14. ふたりの道
  15. Real Semimal

なお、このライヴ・イヴェントには夕陽ヶ丘さんと私どもマスドの2組が出演したのですが、オープニング・アクトとして光化学スモッグが登場。夕陽ヶ丘のノブさんがつま弾くキーボーズに乗せて私が歌唱とラップを繰り出すという寸法。
私、福田十二指腸のソロ名義「肉体の悪魔」で発表してきた珍奇曲(「ウコンの地から」、「ラフォーレ原宿でケンカした」、「やっぱモヘンジョダロだろ」、「思い出せないあの名前」)と、工藤静香さんの「MUGO・ん・・・色っぽい」をPLAY(ZONE)。
肉体の悪魔の宣言により光化学スモッグの解散が突然発表されもしましたが、ま、どうでもよいお話ですね。

夕陽ヶ丘さんのライヴ、特に1曲目が素晴らしかったです。

マスドのライヴについて述べるならば、

  • 福田十二指腸がサングラスではなく透明のレンズを着用して登場
  • 福田十二指腸がストロー・ハットをかぶって登場
  • Alfredが企業コラボTシャツコレクションの中からお気に入りの1枚を着用して登場
  • 勝手な判断ではありますが福田的には相当満足度の高いパフォーマンスだった

といった具合です。

*1:Mussel Docking の略称