このblogの存在意義など考えたこともなかった、といえばなりますが、ほとんど考えたことはありませんでした。
そして、今も特に考えているわけではありません。
が、存在意義は極めて薄い、所謂希ガスよりも薄いということだけは確信をもって申し上げることができます。
アクセス解析をするまでもなく、読者数が僅かであることは明白であり、その僅かの読者の中でも定期的に訪問し、読んでいただいている大変ありがたい方におかれましても、内容の薄っぺらさ、或いはまたくだらなさには、ほとほと参ってしまわれているご様子を、ありありと思い浮かべることができます。
曰く、「Alfredの書く含蓄のある音楽記事などは興味を惹かれる部分がある」。
曰く、「一方で福田十二指腸が書いている大部分については、大凡文章の体をなしておらず、読むに値しない」。
曰く、「福田十二指腸は、思考を一旦文章化させる過程をすっ飛ばして思ったことをすぐに口にするかのように書いていため、全てが乱文駄文*1である」。
以上、社会的存在意義が希薄であること、僅かな読者の皆様の心を混濁させるような殴り書きを世界の片隅であるとはいえ垂れ流すことは決して善行とは言い難いといったこと等を踏まえまして、今後は少しこのblogを更新する頻度を（以下略）。
*1:略して乱駄文
