Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

英字筆記体で何か書かれたTシャツを好んで着る男の魂

Alfred と 福田十二指腸 は、Mussel Docking という楽団のメンバーであり、ドキドキ学園というハイスクールに通学していた時代からの盟友同士なのですが、同時に、ハイスクール(not クリーンハイスクール)時代に結団された「ボンヌ団」という団の団員でもあります。
そのボンヌ団のメンバーズは6名程度の男性から成るのですが、今日はマスドの2名を含む計4人の男性で、神保町で正午にランチを食すという男子会を決行した次第(4人中3人は私大出身)。

神保町といえば世界一の古書店街として知られていますが、古書を購入した(あるいは書泉や三省堂東京堂などの名店で新品の書籍を購入した)本好き達が、買ったばかりの本を開いてページをめくるのに最適な喫茶店(今はもう誰も言わなくなりましたが、かつては略して「さてん」と言う人が多かった・・・のですが、今日ボンヌ団の一員で、常にアルファベットの筆記体で何かが書かれたTシャツを着て、上から長袖シャツを着て前は開ける=アルファベットを見せる、という独自のFS=ファッション・センスの主が、「さてん」と実際に声に出したのを我が鼓膜はキャッチしたのです!嗚呼!)が多数立地する喫茶店密度の高いエリアであることも同じくらいに有名だと思われます。
その名店揃いの喫茶店の中でも王のような存在感を漂わせるのが、神保町駅出入口からほど近くにたたずむ「さぼうる」。私も何度も行ったものです。
しかし今日は、「さぼうる」、「さぼうる2」ともに夏休み中。
その近くの小路には、斜向かい同士に、「さぼうる」側から見て、順に、右手に「ラドリオ」、左手に「ミロンガ」という喫茶店があり、次候補として私は「ラドリオ」を想定するも、夏休み。「ミロンガ」は営業中だったものの、ossan×4が駄話や堕話を貪るような雰囲気ではないなと思い、また、ランチも兼ねていたこともあって、すずらん通りの「東京堂書店」併設のカフェに入店。1、2階が禁煙、3階が喫煙可であり、4人の男たちは誰も喫煙習慣がないということで、2階に行ったのでした。

談話をしつつ、食事(私以外の3者は東京堂カレー、私はロコモコ丼)を食べて腹ごしらえをし、飲み物をストマックに流し込んだ後、「さてん」のハシゴをしようってんで、三省堂書店裏口の目の前に地下への入口がある「ブラジル」に入店。
東京堂書店併設のカフェが、メニューでロコモコを扱うことからもわかる通り、今どきのカッフェーであるのに対し、「ブラジル」は古き喫茶文化を色濃く残した喫茶店

なお、今日入店した2店舗は私にとっても、他の3者にとっても初入店でした。
私は「さぼうる」、「さぼうる2」、「ラドリオ」、「ミロンガ」ともに入店経験を有しております。

  • さぼうる

http://go-jimbou.info/shoku/cafe/cafe001_sabouru.html

  • ラドリオ

http://go-jimbou.info/shoku/cafe/cafe002_radorio.html

  • ミロンガ

http://go-jimbou.info/shoku/cafe/cafe003_mironga.html

  • ブラジル

http://go-jimbou.info/shoku/cafe/cafe004_burajiru.html

http://www.tokyodoshoten.co.jp/


ちなみに4者のうち1名=英字筆記体Tシャツの上から長袖シャツを着て前を開ける独自のFSを有する怪傑がフットサルをやるため神保町を発った後、残された3者は「ソラマチ」の「マチ」を英語にしただけの名を有す「ソラシティ」に行き、近隣をうろうろした後、三度「さてん」的な店に入ろうってことになり、「上島珈琲店」に入店するも、3人が座れる席が空いていなかったため断念、横のミスター・ドーナッツ(読み方やカタカナ表記字は複数形だが綴りとしては、ドーナットという単数形であり、これは、スポートとスポーツの関係と同じとも言える)に入店した次第(残された3者中2者は私大出身)。