Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

駆け抜けるゼブラのストライプ

先月、用事があってアメリカのシカゴという、その国で3番目に大きな都市であり、映画「ブルースブラザーズ」や「アンタッチャブル」、「スティング」の舞台となったことでも知られる、そして現在では都市をあげてビッグ・データ活用を推し進めていることでも知られる地に赴きました(約1週間の滞在でした)。
とあるカンファレンスに出席することなどがシカゴ訪問の主目的だったのですが、5日間、毎朝、5時過ぎに起床して、ミシガン湖畔などを朝日が昇る直前くらいから、朝日が昇り始めて摩天楼を照らし出す頃まで、おおよそ1時間余り、ランニングしました。
湖畔には林があり、そのすぐ近くには自動車の走行台数がかなり多い道路があるのですが、リスもいました。毎朝出会いました。実にキュートでした。
しまいには、車に気をつけろよ、などと話しかけてしまいました・・・・。
さて、シカゴでは朝から10〜12キロを走ったのですが、さほど喉も乾かず、大して発汗もしなかったのです。
総体的に。
否、相対的に。
すなわち日本でそれ以前および帰国してから走る時と比較して、シカゴは湿度が低いためか、快適にあまり発汗せず、したがって疲れないで走ることができたのです。

ま、書きたかったのはそれだけです。

というか、例えば日本にて昨日は15キロ超、今日は8キロ弱を走りましたが、湿度の高さもあって、前に運ぶ脚は重く、発汗は(今夜のランニング時に着用したTシャツがユニクロのUTで、松本大洋デザインのものだった、つまりしっかりとした生地であり風通しが必ずしもよかったわけではないことも一因としてあるとは思うのですが)相当多い、そんなランニングでした。
昨日も今日もランニング中に自動販売機で飲料を2本ほど購入して飲みましたのでね。