Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

福田十二指腸ソロ活動再開のお知らせ(事後報告)

*[nihao]ニイハオ

Mussel Docking で最もユナイテッド・キングダム滞在時間が短い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

 

*[info]福田十二指腸は2020年、ソロ活動を再開しました。

昨年、2020年は、いずれも 亀戸 IN THE AIR という素晴らしいミュージック・ライヴ・アンド・バーで開催されたイヴェントに、計3回、福田十二指腸ソロで出演しました。

 

  • 『音楽・文学・哲学』 2020.7.12
  • 終戦 2020.8.15
  • 『タイトなビートにソフトなエモーションを添えて』 2020.12.23

 

soundcloud.com

 

上記は、『音楽・文学・哲学』と題したステージで披露した3曲のメドレイです。

1.Ciaoちゅ~る

2.鬼越ステイション

3.豆腐の角に頭をぶつけて死んだ男の霊が出る

 

この日は次のような曲をプレイしたり文をリードしました。

 

『音楽・文学・哲学』 2020.7.12

1.Ciaoちゅ~る
2.鬼越ステイション
3.豆腐の角に頭をぶつけて死んだ男の霊が出る
4.ダンス・ダンス・ダンス
5.800
6.死霊
7.ワッホイキャッホイ・ソウランミョウ
8.プレゼント
9.ドリーム・ラッシュ
10.あいにきて I Need You
11. Ma.Yu.Mi.

(岡田洲武 a.k.a koo 主催チャリティイベントライブ「小さな音楽会5」への出演)

※4,5,6は朗読です。

 

*[days]ノスタルジー鈴木としての活動再開のお知らせ

ちなみに、Mussel Docking で活動する際も、ソロで音楽を奏でる際も、福田十二指腸を名乗っていますが、2020年は久しぶりに(およそ20年ぶりに)ノスタルジー鈴木名義での活動を再開しました。

このノスタルジー鈴木という名義は、Young Punch のドラムス担当、Show-Youngこと庄田謙太郎氏により命名されたものですが、かつて氏がパーソナリティを務めていたfm-yokohamaの深夜番組に出演した際(その時はデモテープの音源が電波に載って流れました)に、この名義で出演した他は、Young Punch のフリー・マガジン(フリー・ペーパー)『ヤング通信』*1内のShow-Youngこと庄田謙太郎氏によるコラム内で言及された*2くらいしか、使われたことのない名義です。

なお、庄田氏は現在、庄田ゲゲゲなる奇妙な名で活動しています。例えばこんな楽曲の制作に携わっているということです。

 

  • ジャッカル桑原「LEAVE IT TO ME」作詞 - 2020年4月29日(Single)
  • 地味's「We are 地味's」(共)作詞・作曲・編曲・SoundProduce - 2020年2月3日(Single)
  • 超特急「DON'T STOP 恋」(共)作曲・編曲 - 2019年11月20日(Single)
  • ジャニーズWEST「WESTォォォォ!!! ~愛のセッション~」作詞・作曲・編曲・SoundProduce - 2019年10月9日(Single)
  • ときめき宣伝部「妄想プールデート」(共)作詞 - 2019年7月29日(Single)
  • 超特急「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど」(共)作詞 - 2019年6月10日(Single)
  • ジャニーズWEST「パチもん」作詞・作曲・編曲・SoundProduce - 2019年4月24日(Single)
  • ジャニーズWEST「大阪とんとんダンス」作詞・作曲・編曲・SoundProduce - 2019年1月30日(Single)

※庄田ゲゲゲ氏が制作に携わった楽曲リストは、以下のWEBサイト掲載情報の引用です。  

油田LLC_庄田ゲゲゲ紹介ページ

 

そんな庄田氏に命名されたものの長らく使う機会がないどころか、その名義を忘却さえしたいた小生が、なぜ2020年に使用したのかと言えば、話は長くなります。

 

端的に言うと、こんな感じです。

 

  1. 2020年、地元・市川市でまちづくりを行うグループを仲間たちと作る話が持ち上がった
  2. グループの中には市川市の情報を発信するローカルYouTuberがいる
  3. 小生は庄田氏と仲良くしていた中学時代から現在に至るまでレディオをひたすらリッスンする生活を送っている
  4. であれば、小生はYouTubeならぬPodcasterになればよい
  5. 名義は福田十二指腸ではなく、ノスタルジー鈴木を使うことにしよう

 

4から5はかなりの飛躍がありますね。ま、でも、こんな感じです。

市川市でまちづくりをおこなう団は、今ではNPO法人「フリースタイル市川」となり、色々な活動をしています。

上述の、福田十二指腸として2020年に3度出演した 亀戸 IN THE AIR で開催されている定期イヴェントに、ノスタルジー鈴木名義でも2回出演しました。

そして、主に市川市に関する情報を発信するブログ、「むろん、ストリートで!」と、ポッドキャスト・プログラム「!ka !ch!kawa」(イカ市川)でも、ノスタルジー鈴木名義で活動しています。

 

muron-street-de.hatenablog.com

anchor.fm

といった具合で、この休眠ブログもたまには書かねばという気持ちで久々に重い腰を上げて、墨をたっぷり含んで重い筆を振るって、書き連ねたブログ記事、お読みいただき maji kansha des !!

*1:この『ヤング通信』の表紙には、アルバム『DISCONISTA』と同じメイクを施したヴォーカルのPanicこと福井隆史氏の顔写真の、違うバージョンの一枚が使われていました。

*2:中学時代に庄田謙太郎氏が小生に遭遇し、そこでさだまさし氏の音楽をレコメンドされたことで、ポピュラー・ミュージックの世界に関心を抱いた、という意味の事が書かれていたと記憶しています。