Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

告白

今さらってのもある、あるよ、確かにね。
そりゃぁね、ありますよ、旦那!
ホント恥ずかしながらって感じだもんね。

まぁでもさ、しょうがないじゃんね、世の中便利なもんでさ、LP、あ、LPって言わないか、CDっていうの?この小さいキラキラ光るドーナツ盤はさぁ。そんなんどうだって良ぃんだけどさ。

とにかく、とにもかくにもね、まぁ告白ってのもね、体に合わない大きすぎる袈裟かなぁって気がしないわけではないんだけど、ともさて、ともさてって何だっけ、そんな言い回し存在したっけこの地球上にさ、んーっとね、まぁアレだ、ともあれ、さておき、ともさて、話を続けるって段になるとだね、こう今までの威勢良い感じが萎える、萎えていく〜〜〜〜〜・・・・・って感じで、ね、でね、うん、まぁね、こうやって口ごもるっていう感がね、まぁあるんだよね、ほら、ね、いまいちこう切れが悪いでしょ、今日の僕ぁ。

まぁでも言っちゃうよって言うか書いちゃうよ、ここにね。

ビートルマニアを自負しているってわけじゃぁないにせよ、まぁ周囲の人間との相対的な水準、まぁそれがさ、マニア、メィニア、愛着度合ないし狂信度合ってもんで測るって段になりゃぁね、まぁその類なんだろうね、そりゃ骨はジョン、肉がポール、水晶体がリンゴで毛がジョージな誰かさんからすりゃぁ俺なんて僕なんて私なんだけど、さ。
そんな僕ではありますが、実際ビートルズ、そうだね、彼等なんてあれでしょ、8年しかバンドやってなかったわけだよね、それで出したアルバムなんてたかだか知れてるっていうかさ、ね、相当好き!って言ってんなら、って言うか書いてんならさ、全部聴くくらい容易なもんじゃん、もう10年くらい好きでい続けてるわけで、オリジナルアルバムだけを全部聴くっつっても、もう解散しちゃってるわけだからさ、その段階でもそれ以上作品が増えるこたぁないんだからね。
それでもアレなんだ、言いにくい、そして書きづらいことではありますがね、僕ぁね、告白しますけどね、彼等の作品、まぁ端的に言って、書いて、オリジナルアルバム、つまりはベストアルバムなどの全集やら編集盤やら会社による企画ものを除外したアルバムだね、デビューから解散までのね、それら全てを聴いてきたってわけじゃないわけ。
主立ったシングルとか諸々はそりゃぁ存じておりますよ、存じておりますともさ、えぇ。

でもさね、でもね、でもさ、実際初期のアルバムは無視してたんだよね、って書いてる言ってる現段階でも未聴アルバムはありまっさぁ。

ね、意外でしょ?
あ、そう。意外じゃない。
あぁ、そう・・・・・そうなんだ。



今日、初めて『ラバー・ソウル』を聴いて感動しております。

本当はスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンを借りにツタヤに行ったんだけど、『ラバー・ソウル』を借りたのさ。文句ある?アル文句?

ちなみといっちゃ、ちなみちゃんに失礼なのでちなみちゃんってちゃん付けで言うけれどもって言うか、書くけどね、ちなみちゃんに言うけどね、いや、ちなみちゃんに書くけどね、って、ちなみちゃんに素っ裸の肉体表面に墨たっぷりの毛筆で書くってお話とは一寸異なっているんですけれども、まぁ実際問題ちなみちゃんに書くとすればだね、同時に借りたアルバムはね、
ケミカル・ブラザーズのベスト、踊りたいからってのがリーズンでありレーズンでさえあるよね、で、他にはオザケンのベストだね、これはグルコレ、つまりアルバムに入ってないシングルコレクションにあたるもので『刹那』って名を冠してるんだけど、で、あとは岡村靖幸のベスト、これは2枚セットになってるもので、ミスチル、っていうかBankBandもカバーしてた「カルーアミルク」が聴きたかったって寸法よっっっ!!!!!
んで、あ、こんだけか。
ちなみちゃんに書くとすればだね、あ、改めて書いておけばね、ちなみに言えば、というのをだね、ちなみちゃんに失礼にあたるのでちゃんを付けて、実際は言ってない、つまり今僕ぁ発声はせずに書いているので、言うという表現を抑制し、代替として書くと書いているって話。

ラバー・ソウル

ラバー・ソウル

暴動

暴動

OH!ベスト

OH!ベスト

刹那

刹那

沿志奏逢

沿志奏逢

まぁ現実には書きながら心の中で発声していることは言うまでもないわけでありながらも、言うまでもないって言うときの、書くときの、言うまでも、っていうのは、実際には書くまでも、になるんだろうけど、心の中では言っている、つまり発声しているんだからさ、いいじゃねぇか、んなもんよぉ!いいかげんにしろってんだよ!おい!おいおいおい!!!

まーーーーったくまわりくどい野郎だぜ!!!

ちなみちゃんに書くならば、本当はグレープのベストアルバムを仮に行ったのさ、スライと共にね。
グレープってのはさだまさしと吉田なんとかのデュオであることはあまり知られていない事実であるけどさ。
「朝刊」って曲を歌いたい歌いたい聴きたいってよりは俺が歌いたい、俺が!