Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

孔子さんにお願い

文学フリマ会場を出、歩き慣れぬ秋葉原の路地をうろつきました。中古パソコン屋でモバイル用のマシンを見ました。
そういや昔あったなぁ、VAIOの小さいやつ、それがね、陳列されてました。できるだけ小さいのが欲しくて。
let's note でも良いんだけど、まぁその日は買わず。
そのまま秋の終わりの素晴らしいサンシャイン浴びながら湯島聖堂まで歩いて、樹木生い茂る庭を歩いたんさ。
実に気分のよい午後1時頃。孔子さんを祀っている?祭っている?まつっているお堂の前の広い長方形の空間、長辺はお堂のある側で両サイドが短辺の長方形空間、そこに何やアーティストの作品が陳列してるやないの!ガラスのオブジェクトで、柔らかさを感じる曲面、溲瓶みたいな・・・。
それはえぇんやけど、屋根の動物(孔子のような徳のある人物の近くに出現する腹が龍か蛇のようなCATや、鳳凰みたいなBIRDなんぞ)をIXY-L3だったっけ、女性をターゲットにしてるであろうワインレッドの小さなデジカメで撮影した後、満を持してお堂にエンター(入堂)。
その前にお堂の前の賽銭箱に100円を投じて、祈る。
で、入堂してから再度、100円を投じ、祈る。
からんからんはなかったよ、からんからんはね。内外ともにね。でも堂内の方は賽銭箱の手前に線香があったので、粉をやねぇ、つまんで火鉢みたいな方に入れて、まぁ多分こんなんちゃうん?っていう作法でやってみたわけ。

「聖」「堂」を出、「聖」橋を渡りニコライ「堂」の前を通過し、神保町のヴィレッジヴァンガードにて何かを熱心に立ち読みして(かなり集中して読んだけど、それが何だったかは覚えておりませんよ)それから中部地方出身のトレンチコートを着た人物と竹橋駅地上にて落ち合って、タリーズで食し飲し、満を持して満を持した。
皇居周りはその日もランナーがいっぱい。iPodなんぞでミュージック聴きながら時計回りで走る人々。
車道はと言えばクルマ侵入禁止区域があって、レンタサイクルなんぞで走り回る親子連れがわんさか。えぇなぁ。
平川門より入って芝生でルーボキャッチ(キャッチボール、ゴルフボールを一回り大きくしたサイズで赤色をした堅いスポンジ質のもの、本来は握って握力を鍛える用途で、100円ショップで購入した品)をしたんやけど、まぁえぇなぁ、代々木公園とか新宿御園みたいで。

でもそん時に右肩付近を痛めたらしく、その影響で神経に異常?
右半分だけ首〜後頭部辺りが痛むんや、ルーボキャッチ以降、今も尚痛いんや。昨日人生初CTスキャン撮ったら脳に異常はみられず!よかったね、安心デスメロンだね!
いわゆる肩凝りに起因する頭痛と同じだそうです。右肩の神経は首の右側、右耳後ろを経て頭頂部右側、右目の上あたりまで伸びており、決して左にはつながっていないってことで、右だけ頭が痛いのは、CTで問題発見されなかった以上、ブンタ/多分、右肩の凝りか痛みが原因なんじゃないの?ってお話でした。CTスキャン他諸々で7000円也。