Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

早起きボーイのウォーク&ラン

実際にはボーイではなく、湘南ボーイでもありませんが・・・
先日、土曜日、嫌な夢を見て目覚めて時計を見たら5時、昨晩の夕飯で使った食器を洗ってから半袖短パンに着替え、アシックスのニューヨークという名のランニング・シューズを履き、シュー・レースをしっかりときつく結んで玄関の扉を開けると・・・・
Sunrise,sunrise。 Sunriceは米米CLUBの秋のツアー名。2メニューで会場はホール・クラス、これまでに見た米米は丸ビルでのイベント以外は全て巨大なアリーナ・クラス。せやから、見たいんや!ホールで間近で見たいんや!
逸れた道からもとの道へと戻ります。
玄関のドアを開けると、サンライズ
体をほぐし、まだ覚醒しきっていない筋肉を目覚めさせながら、徒歩10分弱のところにある江戸川河川敷、スーパー堤防へと赴き、東京湾方面に向かって右岸を歩き始めました。
5時40分頃、この季節、梅雨の晴れ間、朝は早く、モヤった低い空に赤い太陽が燃えるのが左に見え、川面に映るのを左下に見ながら、歩く。
アスファルト舗道を歩き、2本のアスファルト舗道に挟まれるように幅2〜5m程度の芝の道を時々走る。
こんな早い時間でも、既に先行者はチラホラおり、夫婦で歩く者、ダイエットのため肉を揺らして走る青年、犬の散歩者たちとすれちがい、追い抜き、追い抜かれます。
堤防よりも数m高い場所を車道が走り川を横切る湾岸地帯に到達し、Uターンして今度は右岸を遡るように北上。
走ったり歩いたりを繰り返して、ズンズン進み、水門を越え、江戸川区の堀江、小岩に近い場所まで行き、Uターンして家に戻ると7時30分少し前、およそ2時間に渡る朝っぱらのウォーク&ラン。
金先生*1のランニング本にある通り、走る前のウォーム・アップ、走った後のクール・ダウン(ストレッチとシャワーでの冷却)を、ウォーク&ランの前後に行うと運動した後の楽さが違いますね、実に!!
人間ドック結果が思わしくなかったこともあり、楽しみながらムリせず運動を続けねば、と思ったこの春。この6月。
今後も続けまっせ、ウォーク&ラン。

金哲彦のランニング・メソッド

金哲彦のランニング・メソッド

走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語るときに僕の語ること

*1:金哲彦氏