Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

ロシア料理レストラン“チャイカ”

今日、TAKADANOBABAのスタジオ a.k.a. 世界で最もまずい珈琲を飲むことができる場所 で Mussel Docking の(5月22日、土曜日に開催される Mussel Show #18 土曜の夜につかまえて!に向けた)練習を終え、Alfred氏と共に*1行ったレストランは、名店の誉れ高い“チャイカ”。

http://www.chaika.co.jp/index.html

前々から行きたかった店。遂にかなった希望、願望、熱望、野望(信長の)。
場所は高田馬場駅を出て駅前広場(よくW大学生が大挙押し寄せているエリア)を抜けたらすぐ。
書店が3階から5階までに入っているビルの2階です。

で、チャイカ
カモメの意味だそうですよ。
店の外の壁上部にはカモメを模した白いマークが描かれており、店内にはロシア民謡なのか、オペラ風のソングが流れ、そして装飾は見事にロシアン。
勿論マトリョーシカもありました。
ま、かなり良い雰囲気でお客さんも含めて良いですよ。雰囲気が。

食べた料理のうち幾つかの写真を提示しましょうか。


つぼ焼き(きのこと鶏肉のクリームソース入り)、ビーフストロガノフ。
これら以外に食したのは、ビーツのケーキ、キャベツのロシア漬け、地鶏のバター包みカツレツキエフ風、ライ麦パン。
その他、独特な飲料も。

是非また行きたい店です。

外食と言えば銀座の“ぴょんぴょん舎”、盛岡の冷麺を食べに先日行きました。
2005年か2006年か、どちらか忘れたけど、盛岡の店にはかつて行ったわけですが銀座店は初。
混雑していたものの店内は広く、数分待っただけで席に案内してもらえましたよ。
で、冷麺、焼き肉、地ビール、石焼ビビンバなどを食したわけですが、かなり離れた場所を歩行中の店員が、オーダーしようと思ってそっちを見た小生のアイコンタクトを見事に、素早くキャッチしてくれた、そのことが私を感動させたことを記しておきます。
なかなか店員がつかまらない、というのは、嬉しいことじゃないからねぇ。
で、食べ終わった後にジェントルな店員がやってきて、いかがでしたか?冷麺はよく食べられるんですか?こちらは初めてですか?などという問いがあり、それにこちらも積極的に応答し、こちらは初めてですが盛岡では行ったことがありますよとお伝えし・・・、会話を楽しんだ次第。
先方にとっては顧客の生の声をその場で聴取できるまたとない機会。
素晴らしい!(無論、そういうのが嫌なお客さんもいるでしょう、が、そういう人は少し話せばわかるはずなので、ちゃんと対応するんでしょうね)

と、いうわけで気持ちの良いサービスを受け、美味を堪能したというのは先週木曜日のこと。

もう2時だ。Nezzo!(寝っぞ!)

*1:もう1名最重要人物も同席していたことを記しておこう