5月11日、母の日、Mussel Docking は今年最後*1のライヴを行いました。
上の写真は、独自の絵筆さばきをみせる画伯Alfredが今回の Mussel Show #26 のために筆をとり、描いた超人、ペンタゴンが舞う姿です。
なぜ今回のライヴにペンタゴンの名が冠せられたか?と申せば、披露した曲「パンタロンを履きながらエスカルゴを食べないで」のエンディングで、イントロ同様に「パパパン、パパン、パ、パンタロン」と歌う部分が途中で「ペペペン、ペペン、ペ、ペンタゴン」と変化(へんげ)することにその理由があります。
さて、今回プレイした曲は次の通りです。
- Mussel Show #26 天使すぎるペンタゴン
- 2014年5月11日(日)秋田犬にて
- 開けた扉を閉めないで、閉めた扉を開けないで
- Mussel Show Time
- Hello,Mr.Kariyazaki
- 恋をとめないで[COMPLEXカヴァー]※
- パンタロンを履きながらエスカルゴを食べないで
- ガムを噛んでも噛まれるな!
- こ、の、ボ、ク
- チョコレイト
- 木こりの歌(Hickory Wind)[The Byrds カヴァー]※
- Real Semimal
(※はAlfredがメイン・ヴォーカル)
Hickory Wind という曲は英詩の歌であり、ヒッコリーを私=福田十二指腸が、木こり、と聞き取ったことで、木こりの歌と呼んでいました。
曲の説明を、英語版のWikipediaのHickory Wind のページから引用します。
"Hickory Wind" is a song written by country rock pioneer Gram Parsons and former International Submarine Band member Bob Buchanan.
The song was written on a train ride the pair took from Florida to Los Angeles in early 1968, and first appeared on The Byrds' Sweetheart of the Rodeo album.
引用元:http://en.wikipedia.org/wiki/Hickory_Wind
*1:現時点では今年最後の予定ですが、11月ないし12月にプレイする可能性はある、と、リーダーAlfredが申しておりました。