昨夜、ミッドナイトを軽々飛び越えてなお眠気を一寸も(ちっとも)感じなかったのですが、そんなとき弄っていたスマホ(あるいはスマフォ、au流に言うならば、スマフォン)で、かつての漫画作品「イオナ」に関して書かれたブログ記事に偶然鉢合わせしました。
以下、Wikipediaより澤井健による漫画作品「イオナ」の概要およびあらすじを引用します。
概要
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載された。単行本は全9巻(小学館)。ただし、単行本に収録されていない作品が多数ある。本編終了後、同社の『ビッグコミックスピリッツ21』で番外編が連載されたが未完である。本編中のサブタイトルは、全て映画作品のタイトルに由来している。青年誌にしては珍しく、露骨な性描写が無い。あらすじ
鴻ノ宮小学校5年4組の担任が産休を取ることになり、代任として絶世の美女が赴任してきた。彼女の名は五十嵐一女。 しかし彼女は、教師らしからぬセクシーファッションに身を包み、お気に入りの生徒を公然と依怙贔屓し、さらには生徒たちに過激な性教育を行う傍若無人振りで、生徒や周囲の人々を振り回す。
(引用元:Wikipedia)
これを読んで、また、複数の個人サイトやQ&Aサイトで「イオナ」の淋しい雰囲気をたっぷりと含んだ最終回に関する文章を読み、俄然興味が湧きましたし、作者の澤井氏が漫画家を引退して現在はイラストレーターをしているといったことを知り、あまり詮索するのを好まないのですが、しかし色々とどんな心境の変化が生じて生きる道を変えながら現在に至ったのかにも関心を持ちました。
漫画好きのマイフレンドがこの作品を好むと言い、さらには同じ作者のもう1つの代表作である「サーフサイドハイスクール」を「(イオナは好きだが、それ以上に)好きである」と言っていたので、2作品ともに大いに興味を持った、そんな昨日から今日にかけてで御座んす。
- 作者: 澤井健
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2010/02/01
- メディア: コミック
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