Show-Say!がジュニアハイスクール（ドキドキ学園中等部）に入学したのは、長渕剛がアルバム「昭和」を、微熱DANJIならぬ光GENJIがアルバム「Hey!Say!」を発表した1989年、すなわち昭和64年／平成元年でした。
小学生時代（〜1989年3月）はほとんどテレビ番組を見ずに過ごしてきたShow-Say!です（∵当時、家でテレビを見るという習慣が家族になかった）が、年下の家族が光GENJIが歌番組に出るところを見たいということになり、1987年秋頃から、ベストテン、トップテンなどの歌番組が家の中で流れるようになりました。
光GENJIは勿論、少年隊、田原俊彦、近藤真彦、工藤静香、南野陽子、浅香唯、WINKなどのアイドルが躍動（工藤静香は躍動せず）し、少年にとってその外見がたまらない爆風スランプなども登場、当初は時々テレビから流れる歌や歌手の姿を見聞きする程度だったのですが、小学校卒業直前に英語学習目的で買ってもらったラジオで三宅裕司のヤングパラダイス also known as ヤンパラを聴き、その他、各種の電リク番組（電リクとは電話リクエストを意味する語）やTBSラジオのサーフ＆スノウを聴くことで様々な音楽に触れ、気づけば（まだその呼称はなかったですが）J-POPというものに夢中になっていました。
（ものすごく話が長くなりそうなので、途中に挟み込まれるべき内容には言及せず…）
ジュニアハイ入学のたった1年だけクラスが同じだったboy（当時。現在はossan）、彼とジュニアハイ卒業以来22年半ぶりに逢ったのは2014年8月5日、午後7時、大阪大丸6階、時空の広場にて。
濃密な時を過ごしたのは同じクラスだった年以来なので、23、4年ぶりということになりますが、長い長い時を跳び越え、そしてともに過ごした土地から遠く離れた大阪の地での再会にふさわしい待ち合わせ場所＝時空の広場を指定してくれた氏のセンス、実にすばらしい。
そんな氏からは、夜ヒットに米米CLUBが出演して代表曲「美熱少年」を披露したのを見た翌日にその感想を、興奮を抑えきれぬ紅潮した顔をしながら伝えられました。氏こそが美熱少年と化していました。
（実に半端ですが、このへんで筆を置きます）
- 追記
医師である荒木康之氏が、下記の文書内で上記の「美熱少年 in 夜ヒット」について言及されています。
「広島県医師会速報」（http://www.hiroshima.med.or.jp/ishi/docs/0915/2131_075.pdf）
「広島東南ロータリークラブ」（http://hiroshima-serc.jp/archives/2012/12/weeklyreport/20121225.pdf）
ご参考まで！
（荒木様、勝手に引用してすみません）
