です。
東と西に相似形の路地があり、趣ある喫茶店がそこで営業しているという事実。
なお、後者の路地に立地するEFC(エレファント・ファクトリー・コーヒー)に以前行こうと思ったものの発見できず(この路地そのものを)訪問できなかったという過去があり、8月上旬に Global Positioning System 機能 on my smartphone を駆使することで、ようやく辿り着いたのです。約束の地に。
EFCでは、象のフェイスが刻印された白いコーヒーカップを記念に購入しました。昨日もそのカップで飲料を飲みました。
そのEFCの名は、そう、先日ロンドンで新訳書発売のタイミングでサイン会を実施した際には徹夜で並ぶ人も出たという
http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/books/features/murakami-and-me-the-wait-for-haruki-murakamis-uk-colorless-tsukuru-tazaki-tour-9688289.html
世界的に著名な作家、村上春樹氏の短編集、『象工場のハッピーエンド』
- 作者: 村上春樹,安西水丸
- 出版社/メーカー: 新潮社
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そのような由来を知って興味を持った私が、数年前の京都訪問時に同店を目指して界隈をうろついたものの、Rambling man と化したのみで、結局上記の通り辿り着けなかったのでした。
京都と言えば、下等超人と完璧超人から揶揄される正義超人と悪魔超人、それぞれの発祥とも関連していることがつい先日明らかになりましたね。
『キン肉マン』の今日時点での最新回において。
金閣寺、銀閣寺の創設に、それぞれ、黄金のマスク、銀のマスクの兄弟(完璧超人でもある)が関わっていることも明らかにされました(著者のゆでたまご氏によって)。
正義と悪魔と言えば、ビックリマンチョコであり、そのおまけシールであるビックリマンシールを想起するのが我らビックリマン世代(もちろんキン肉マン世代でもあり、おはようKジロー世代でもあります)。
なかでも、スーパーゼウスと瓜二つの外見をした謎の男、飛翔しながら闇を切り裂く七色のビームを額から放つブラックゼウスは忘れられません。
聖ボット、ヘラクライスト(ヘラクレスオオツノカブトとクライストの名を有す、聖なるロボット)のことも忘れられません。