Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

21年ぶり2回目の「生・福山」体験(Last Night)

昨夜、つまりは Last Night*1
Hotel de Fukuyama 福山☆冬の大感謝祭 其の十四
「男の、男による、男のための聖夜にして野郎夜(やろうや)!!」”
http://www.fukuyamamasaharu.com/sp/kansyasai2014_special/mens.php
と題されたライヴに参加しました。
これは、私にとって生涯2度目となる、「生・福山」体験でした。
21年前の夏、1993年8月9日、東京ドームにて開催された「伊集院光のOh!デカサマーナイト」で、私は福山雅治氏のプレイする姿を見ております。
伊集院光氏はもちろん、ブルーハーツや子門'z(≒電気グルーヴ)、谷口宗一氏(ex-BAKU)も出ていました。
今回、21年ぶり2回目となる「生・福山」体験、パシフィコ横浜という会場で開催されたこのライヴは、氏にとってもスペシャルな機会であり、オーディエンスもプレイヤーも全て男だけという異様な雰囲気のライヴでした。
オタクっぽい男どもも多数いましたが、多くはラジオ・リスナー(FMというよりもむしろAM、ニッポン放送オールナイトニッポン魂のラジオの)ではないかと思います。
横浜という土地が似合わない♂ども=聖闘士(セイント)が多く集った夜。
私は何を隠そう、オールナイトニッポン2部のパーソナリティだった時代より、氏の魅力に抗えずにいる者でありまして、男が好きな男という意味では、古市コータロー氏(ザ・コレクターズ、コータロー&ザ・ビザールメン、ザ・キング・オールスターズなど)に通じるものもある、というふうに評しているのであります。
さて、昨夜はグッズやCDを買うことができなかったので、先ほどiTunesStoreでアルバム「HUMAN」を買いました。
(ここでこの記事は唐突に終わりを迎えるのであります)

*1:これはダブル・ファンタジーならぬ、ダブル・ミーニングです。というのも、昨夜は私が37歳として迎えた最後の夜だったからです。