米米CLUBの「5 1/2」（ごはん）についてAlfredは1997年発表作品としていますが、米米CLUBが1997年に発表したアルバムは解散前のラスト作品にあたる「Pushed Rice」（おしまい）と、解散ライヴ音源をCD化した「ザ・ラスト・シンポジウム〜米米クラブ ラスト・ライヴ・イン・東京ドーム」だけであり、「5 1/2」は1989年に発売された作品です。
1991年にA tribe called quest が極彩色の人面をジャケットに起用したことを根拠にパクリでないと書いていることについて、私は「どうでもよいこと」としか思わないのですが、「5 1/2」が発売されたのが1989年のことであった、という事実を知ったらAlfredは何と言うのであろうか？という疑問が胸を刹那よぎりました。
1989年はB'zが本格的にブレイクした年として記憶されますが、他にもWinkとプリプリが眩い光を放った年としても知られています。
更なる補足
やはりこの人物こそ、真の極彩色の男であり、大人物であり、晴晴新人類だと言えるでしょう。
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