Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

I'll be a ウォッチメン(ウォッチマン).25本監視します(目標)

昨年2015年は小生としては映画を久々に多数見た年でしたが、映画館で見た新作映画の数は20前後だったので、さほど多いわけではありませんでした。
もっとも、対前年比でみれば見た本数は大幅増ですがね。
タマフル*1の名物コーナー、「週刊映画時評 ムーヴィー・ウォッチメン」で、先週(正確には先々週になるのかもしれません)土曜日の2015年最後の放送では宇多丸氏が昨年ムーヴィー・ウォッチメンで監視報告をした対象作品50数本から選ぶベスト10(およびワースト)作品の発表があり*2、放課後ポッドキャスト*3では番組スタッフのベスト10やベスト5の発表もあり(本放送内で「年200本劇場で観る放送作家」の高橋洋二氏のベスト10も発表されました)ました。
また、Japan Times が発表していた2015年の日本映画ベスト10もチェックしました。
ベスト10の10作品中、9,8,6,5,4,1位の6作品を見たことになります。
タマフルの8,9位、Japan Times の6,4位にあたる、「海街diary」と「きみはいい子」の2作を、小生*4は年末にギンレイ・ホールでの2本立て上映で見たのであります!

http://www.tbsradio.jp/utamaru/2015/12/45520151226.html

  • Japan Times による 日本映画2015年ベスト10

http://www.japantimes.co.jp/culture/2015/12/23/films/top-10-films-2015-war-slackers-love-hotel/

スター・ウォーズ フォースの覚醒」はタマフル放課後ポッドキャスト内でもあるスタッフ氏が話していたように、小生も、映画をとりまくポップ・カルチャー史における祭りに参加する感覚を(色々あった、結構苦しんだ)1年の最後に味わうことができ、とてもよかったと思った次第です。
公開初日とその2日後くらいに観ております。

さて、今年は「ムーヴィー・ウォッチメン」監視対象作品を全てとは言いません/言えませんが、できるだけ監視したいと思います。
目標は控えめに、半数としたいと思います。
1年は52週で放送回数も約52回、ざっくり50回として、25本は監視/鑑賞したいと思います。

*1:TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」

*2:生放送でリッスンしました。

*3:収録時間は番組史上最長とのこと。

*4:Show-Say!