及川光博のセカンドアルバムが最高である。
男心を歌わせたらB’zやミスチル以上に俺に響く
ロマンティストで甘えん坊、カッコツケで繊細で強がり。
そんな男のハートを描いております!
上記は某所からのアーティクルの抜粋または抜歯ですが、
偶然昨年末にこれを読み、気になっていたので、
『嘘とロマン』とビデオ『踊っていただけますか?』をレンタル
(またはレンドル)し、鑑賞しました。
ビデオについては後日記述しますがCDはまさに上記通り最高。
ジャンルは軽快なFunkときらびやかながらも決して押し付けがましくないPopsが半々。
挿入された寸劇にもgrin、grin。
ほとんどの曲が失恋-related。
(ちなみに私は「Bump of chicken」を中高生向けだとか少女漫画的
と評する人間を軽蔑すると言っており、大人になってもああいった心情を
リアルに体感することはあるのだ!ということを力説したい!)
及川氏が奇しくも後年(一昨年のことですが)ドラマ
『マンハッタンラブストーリー』で演じた別所なる男性とも重なる歌の中の男性像。
「ミッチー」という一般イメージとは異なり、
女にふられて傷心(ハートブレイク)、その心情を
痛い程にえぐり出して提示しているのです!
男子諸君!この1枚、及川光博『嘘とロマン』を恥じらいを棄てて
購買またはレンタルないしレンドルしてみようじゃぁないか!!Yep!