Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

土曜の夜につかまりました〜#18を終え

自ら、土曜の夜につかまえて!と呼びかけたため、本当につかまってしまいました。
逮捕されたりアレストされたってわけではなく。

昨晩のグギ/ギグに来て下さったドッ子ちゃん*1、ありがとうございました。

昨日はミッキーマウス(その肉体に改造を施されたタイプ)TシャツをまとったAlfredに対し、福田十二指腸は「アラビアの夜の種族」というテーマで登壇。
本来首に巻きつけるべき布を頭部に巻きつけ、トレードマークのサングラスで顔面の半分を隠していました。

さて、昨晩playしたグンソ/ソング一覧は下記です。
●はグギ/ギグで初披露だったグンソ/ソングです。

「Mussel Show #18 土曜の夜につかまえて!」


Mussel Show Time
Hello,Mr.Kariyazaki
ナンバー5にかけてみろ!
春風が吹き抜ける
パンタロンをはきながらエスカルゴを食べないで ●
愛が伝わる ●
図書館でちょっと調べもの ●
Casting A Dream
こ、の、ボ、ク ●
Sea goes on, she goes on ●
Real Semimal

上記の11曲をplayしました。

Z氏、つまり財津和夫氏の手による名作「切手のない贈り物」を初音ミクvoiceで歌うという企画は頓挫しました。
また、B'zの傑作「太陽のKomachiAngel」や「ハレ晴レユカイ」もイチジクあるいは一時期演奏グンソ候補に名を連ねましたが結局やらず。
ただし「ハレ晴レ」は前演者カワサキタケシ氏がその色香ただよう素晴らしいplayを終えて我々の団がステージに登壇する前、そのインターバルに流しました、リミックス・バージョンを。ドラクエファミコンサウンドも。

カワサキタケシ氏、相当スペシャルなミュージシャンでありYokohama-Boy。
ちょうどマスドは、Sea goes on, she goes on という曲をplayしましたが、これは市川塩浜二俣新町を題材としたもの。
Yokohamaも、Shiohamaも、BAY AREA。

「で、って言う」*2


毎度 Mussel Show に駆けつけてくださる夕陽ヶ丘のノブ氏からは、Ma.Yu.Mi.(というグンソがあるンです、マスドには)なんかも聴いてみたかった、というお言葉を頂戴しました。
また、30分(おそらく昨晩は幾つかの意味で「度」を超したため、予定を8分程はoverした模様)では足りない、60分聴きたい、というお言葉をも。
恐縮です。
また、我が団の後に登場したソウルフルかつユーモラスなミノダタケシ氏には、なぜだか大いに関心を持っていただきました。
ダンケ!(ドイツ語でありがとうの意味)

改めて昨晩来てくださった300人のドッ子ちゃん、ダンケ・ダンケ・ダンケ!

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

*1:Mussel Docking 大好きっ子ちゃんの略、この語を用いるのは世界でも極少数。夕陽ヶ丘の全メンバーはこの語を用いています

*2:かつてSMAP×SMAPという番組内で香取慎吾氏がカボヅカという秀逸なキャラクターを演じ、そのキャラクターがよく発していましたね、「で、って言う」