たしか77ページだったかなぁ。
土壇場で「なんであのデータを使わないんだ?」と、選択肢を増やすような、つまり情報のエントロピーだったかな、それを増大させて意思決定速度を鈍らせるダメ上司の話を例示した上で、でも自身でも、「ん?待てよ、あのデータはどうなっていたかな」と分析を進めている最中に一時停止して後退するようなことをついついしてしまうようなことがあるだろう、というような意味のことを書いておりました。
うーん、そうだよなぁ、そうDa.Yo.Ne!!と唸りました、千代田区から市川市へとこの身を運ばれている最中に先程Show-Say*1は。
プロの知的生産術 BCG前日本代表が教える情報活用の秘訣 (PHPビジネス新書)
- 作者: 内田和成
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/02/24
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
情報化社会っていうのは人を超多忙にしているんだと実感する毎日です!
パソコン、スマホ、タブレットがビジネスパーソン個々人に行き渡った現在。
だから情報の波がむこうからやってきた場合・・・・
- 情報の波にうまく乗って使いこなして常に行きたい方向に進む
- 情報の波にのまれ溺れそう、溺れちゃう、水没寸前
- 情報の波から逃れるように水面下に潜ってしまうか水面から離れて離陸してしまう
逃げるってのが今のShow-Say!*2には、合っていると思う次第。