Mussel Docking が 2018年3月24日(Saturday Night)に Mussel Show #35 (タイトル未定)という室内演奏会を、秋葉原にある秋田犬という名のLiveGarageにて 催すことが、約30時間ほど前に明らかになりました。
当日は、Mussel Docking 全メンバーが(星屑の)ステージに立つそうです。
来ていただいた方には、もれなく私 福田十二指腸 のサイン入り something を (以下略)。
ニイハオ
Mussel Docking で最も「ジョージ・クルーニーの方か」というセリフが好きな男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です*1。
*1:ジョージ・クルーニーの方か、というセリフは「勝手にふるえてろ」という映画て発せられるものです
2017年に見た映画など
・2017年に福田十二指腸が映画館で鑑賞した映画作品リスト
最も面白いと思ったのは「散歩する侵略者」(黒沢清監督)。
9月9日には、黒沢清監督、是枝裕和、クリストファー・ノーランという素晴らしい監督の新作が同時に公開されましたが、この3作は映画館で見ることができてよかったです。2017年は吉田大八監督の新作を見ることができたのもよかったです。
「ドリーム」はライムスター宇多丸氏の言葉を借りるならば、「誰にでも薦められる映画」です。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2」はオープニングからELOの曲がガンガン流れて思わず映画館で踊ってしまったほど。また、「帝一の國」という映画は大変面白かったです。EXILE TRIBE による「HiGH&LOW THE MOVIE」を見たことがない状況はすぐにでも脱したいです。
去年2017年は1月11日から毎日読書習慣を身につけたこともあり、また、9月以降は毎月のように音楽の演奏会に火曜酔いになったこともあって、映画館に行く回数が激減しました。過去作上映を見たもの(「恋する惑星(重慶森林)」と「怪盗ルビイ」)もあり、純粋な新作映画鑑賞は少なかった1年です。
(なお、今年2018年は1月12日の時点で既に映画館で4回映画を見ています。ただし見た映画はただ1作品のみ。「勝手にふるえてろ」だけです)
以下は参考情報です。
・2016年に福田十二指腸が映画館で鑑賞した映画作品リスト
- マッドマックス 怒りのデス・ロード (2回目)
- ベテラン(韓国映画)
- スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒 (3回目)
- ブリッジ・オブ・スパイ
- ピンクとグレー
- オデッセイ
- スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒 (4回目)
- 人生スイッチ
- ちはやふる 上の句
- ルーム
- アイアムアヒーロー
- ちはやふる 下の句
- リップヴァンウィンクルの花嫁
- ディストラクション・ベイビーズ
- 海よりもまだ深く
- TOO YOUNG TOO DIE
- クリーピー
- シン・ゴジラ
- ゴーストバスターズ
- 君の名は。
- 四月は君の嘘
- 怒り
- 君の名は。 (2回目)
- 聲の形
- 聲の形(2回目)
- この世界の片隅に
- 海よりもまだ深く (2回目)
- この世界の片隅に (2回目)
- 海よりもまだ深く (3回目)
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
- 皆さま、ごきげんよう
- シング・ストリート 未来へのうた
2016年鑑賞映画に、意味があるとは思えませんが順位を付けた結果がこちらです。
http://d.hatena.ne.jp/mussel/20170107/1483767065
記事より一言引用します。
「上位3作品、1位:海よりもまだ深く、2位:聲の形、3位:この世界の片隅に、は、4位以下に大差をつけています」
・2015年に福田十二指腸が映画館で鑑賞した映画作品リスト
- シンプル・シモン
- チョコレートドーナツ
- 寄生獣 前篇
- 6才のボクが、大人になるまで。
- 海月姫
- さよなら歌舞伎町
- くちびるに歌を
- 龍三と七人の子分たち
- 東京物語
- セッション
- インヒアレント・ヴァイス
- イニシエーション・ラブ
- 駆け込み女と駆け出し男
- フレンチアルプスで起きたこと
- マッドマックス 怒りのデス・ロード
- バクマン
- マイ・インターン
- 恋人たち(橋口亮輔、監督・脚本)
- ガールズ&パンツァー劇場版
- ロマンス(大島優子主演)
- 百万円と苦虫女
- スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒 (1回目)
- スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒 (2回目)
- 海街diary
- きみはいい子
あらためて見たい「きみはいい子」。そしてまた、「横道世之介」を見たいです。主演の…名前が出てこない…高良健吾氏の演技が好きなのです。顔が小さくスリムな体つきが画面で動くだけでおもしろい。「ノルウェイの森」でもとても印象的な演技でした。「南極料理人」にも出てましたね。
福田十二指腸が2017年に読んだ小説について
読んだ作品名は
「福田十二指腸が今年(12月16日までに)読んだ小説」
http://d.hatena.ne.jp/mussel/20171216/1513420645
(コメント欄を含む)に記載しています。
ここでは、福田十二指腸こと小生が、昨年2017年に読んだ小説28作品を作者別に集計した結果を確認します。
何のために?
その核心を突く問いに対する回答は、今はいたしません。
- 3作品
- (該当なし)
という結果です。
なお、森見登美彦氏の作品は本年2018年、既に1冊読みました。
「四畳半王国見聞録」を。実に練られた、練りに練られた構成に感嘆の声を上げそうになりました。実際には上げませんでしたが。
あまりにも下らなくて読んでいて吹き出したことは何度もありました。小生、小説を読んでいて吹き出すなんてことは稀です。
読んでいて笑いをこらえることが困難だった作品は、小説ではないですが、ドラマ「木更津キャッツアイ」のシナリオです。
2002年だったと思いますが、北海道に向かう飛行機の中で読んだ際、笑いすぎて飛行機が揺れ、飛行が不安定になった程です。
さて、2017年の「福田十二指腸文学賞」は、作品に対してではなく作家に対して(勝手に)捧げたいと思いますが、山崎ナオコーラ氏にこのまったく価値のない賞を、私の精一杯のリスペクトとともに贈呈いたします(このブログのこの記事において)。
書店でナオコーラ氏の小説を探しても見当たらないことさえあるのですが、そんなときは、「○○書店さんよぉ!一体何を考えているんだい?!」と、プン・スカしてしまう程です。
綾小路翔氏が私の魂に火をつけました(中編)
台風の中で氣志團万博を見る、いや、全身に音と雨と風を浴び続けた体験を通じ、音楽演奏会に足を運ぶことを躊躇することなく、行きたい公演にはできる限り行こうと胸に誓ったのですが、氣志團万博(2017年9月17日)の後、今日までに3か月間で5回、ライヴに行きました。
- 参考:綾小路翔氏が私の魂に火をつけました(前編)2017年10月28日
http://d.hatena.ne.jp/mussel/20171028/1509205546
※後編は未掲載。
■今年(西暦2017年)、今日(12月16日)までに見たライヴ
- THE COLLECTORS (日本武道館、2017年3月1日)
- ポール・マッカートニー (東京ドーム、2017年4月27日)
- 氣志團万博 (袖ケ浦海浜公園、2017年9月17日)
- 米米CLUB (千葉県文化会館、2017年9月30日)
- 森高千里 (Zepp ダイバーシティ東京、2017年10月12日)
- Tempalay (渋谷 WWW X、2017年10月13日)※初ワンマン
- iri (渋谷 WWW X、2017年11月17日)※初ワンマン
- 新木場サンセット (新木場新木場Studio Coast、2017年12月14日)
上記のうち、氣志團万博と新木場サンセットは、音楽フェスに相当するもので、複数の音楽家のステージを楽しみました。
氣志團万博(主催:氣志團)では、ゴールデンボンバー、水曜日のカンパネラ、氣志團、ユニコーン、岡村靖幸、山下達郎、米米CLUB、
新木場サンセット(主催:スピッツ)では、THE COLLECTORS、CHAI、レキシ、スカート、スピッツの音楽を堪能。
新木場サンセットで見た音楽家は、ライヴを見た回数は、各々以下の通りです。
- THE COLLECTORS … 今年3月以来9か月ぶり2度目。
- CHAI … 初。
- レキシ … 初。
- スカート … 初。
- スピッツ … 2004年のロック・イン・ジャパン・フェス以来13年ぶり2度目。
THE COLLECTORS はスピッツの「ロビンソン」を、スピッツはポルノ・グラフィティの「アポロ」をカヴァー。
スピッツを2004年のフェスで見た際は、「モニカ」(吉川晃司)のカヴァーにエキサイトしましたが、今回は「アポロ」。ギターの間奏でレッド・ツェッペリンを織り交ぜる遊びもありました。
ま、ざっとこんなところですね。
来月は米米CLUBのおせきはんツアー追加公演に行きます。