Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

綾小路翔氏が私の魂に火をつけました(中編)

台風の中で氣志團万博を見る、いや、全身に音と雨と風を浴び続けた体験を通じ、音楽演奏会に足を運ぶことを躊躇することなく、行きたい公演にはできる限り行こうと胸に誓ったのですが、氣志團万博(2017年9月17日)の後、今日までに3か月間で5回、ライヴに行きました。

  • 参考:綾小路翔氏が私の魂に火をつけました(前編)2017年10月28日

http://d.hatena.ne.jp/mussel/20171028/1509205546
※後編は未掲載。


■今年(西暦2017年)、今日(12月16日)までに見たライヴ

上記のうち、氣志團万博と新木場サンセットは、音楽フェスに相当するもので、複数の音楽家のステージを楽しみました。
氣志團万博(主催:氣志團)では、ゴールデンボンバー水曜日のカンパネラ氣志團ユニコーン岡村靖幸山下達郎米米CLUB
新木場サンセット(主催:スピッツ)では、THE COLLECTORSCHAI、レキシ、スカート、スピッツの音楽を堪能。
新木場サンセットで見た音楽家は、ライヴを見た回数は、各々以下の通りです。

  • THE COLLECTORS … 今年3月以来9か月ぶり2度目。
  • CHAI … 初。
  • レキシ … 初。
  • スカート … 初。
  • スピッツ … 2004年のロック・イン・ジャパン・フェス以来13年ぶり2度目。

THE COLLECTORSスピッツの「ロビンソン」を、スピッツはポルノ・グラフィティの「アポロ」をカヴァー。
スピッツを2004年のフェスで見た際は、「モニカ」(吉川晃司)のカヴァーにエキサイトしましたが、今回は「アポロ」。ギターの間奏でレッド・ツェッペリンを織り交ぜる遊びもありました。

ま、ざっとこんなところですね。
来月は米米CLUBのおせきはんツアー追加公演に行きます。