Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

強力接着剤の回(アニメ版)

一昨日 id:mussel:20050306 昨日 id:mussel:20050307 に続き、パーマン問題にロンキューせんとす。
昨日の記述内容との重複可能性もあるンだ。素直にI'm sorry*1
ミツ夫はクラスメイトのみっちゃんが好きだがみっちゃんはパーマン1号が好き。
パーマン1号はその事を知りながら自分がミツ夫であることを明かせばバードマンに動物にされてしまう。
従ってミツ夫は自身でありながら他者であるパーマンに嫉妬することもある。
パーマンは恋絡みだけでなく、わりとよく「なぜ自分が戦わなくてはならないのか」という
問題に直面するがそれはアムロ・レイ碇シンジのようなそれとはやや異なり、
面倒臭いだとかやってらんねー的なものである。ま、そういうとこが好きなんだよね。
でもなんだかんだ言って(文句は言いまくるのだが、結局正義感とか責任感で)
ミツ夫はやっちゃうんだよね。そこが好きであると告白しよう。
さて、
「みっちゃんの前では同時にミツ夫でありパーマンであることは、ない」

  • ミツ夫 → みっちゃん → パーマン ・・・(☆)

そして、ミツ夫はアイドルのスミレちゃんを好きで、スミレはパーマン、というより正体であるミツ夫が好き。
だがスミレはなぜか自分がスミレであることを、いや、パー子は自分がスミレであることを言わない。
ここに次の図式が成立する(あぁ整理しながら書き連ねるのは醜い)。
「ミツ夫(パーマン1号)の前では同時にスミレでありパー子であることはできない」

  • パー子 → ミツ夫 → スミレ ・・・(★)

まぁでも、非常に混乱してきた。でも流石にここで放置して明日に逃げるのはね、パーマンに倣ってもうちょいやってみっか、文句言いながらもさ。
一見、(☆)と(★)は酷似してるよね。つまりさ、

  • A → B → A'

ってことで、AとA'は同一人物で、更に彼または彼女、または彼れまたは彼女ら(A=A')は、
Bの気持ちを知っている。だがあくまでもAとして、A'ではなくAとしてBに振り向いてもらいたい。
でもBは憧れのA'がまさかAだとは知らない。そんな関係。
では、(☆)と(★)のdifferenceとは?
それは、(☆)では「みっちゃん、僕のことを好きになってよ」とミツ夫が思っているのに対し
(★)では、「ミツ夫くん、私のこと好きになってよ」と思っているのはパー子であるってところ。
え?まだわかんないの?ったく〜、しょうがないなぁ〜。
つまり、(☆)と(★)は、各々、

ってことで、ね。パー子はなぜスミレじゃなくてパー子としてミツ夫に好かれたいの?
それはね、トゥビコン*2