沖縄戦終了６０年、それが今日。
お恥ずかしい限りだけど、あらゆる教養に欠けているんだ僕ぁ。
教養なんて身に付けてどうなるの？って感じで逃げ回ってたわけだけど、ここ１年くらいだね、ようやく教養や、もっともっと根本的な問題を直視はまぁまだできてないんだけどもね、チラ見くらいはできるようになったのは。右や左や聖戦史観や自虐史観や何とかかんとかに偏ることをまず第一に怖がって、それらに近付くのをためらいまくってたんだ。
消極的ノンポリってことだよね。
で、積極的に触れる（取り入れるかどうかは up to me）ことを・・・・・うーん、それがどう良い働きを自身にするかってのもわかんないし、あーでもね、でもねそんなこと考えるのも面倒で逃げちゃう。
徹底的に考えるってことからも逃げる。
考えないでとにかく魅了されちゃってることがあるなら、偏るのを恐れながらも近付いてみる、ってことからも、まぁ逃げてる。
俺は逃げる男。
イエス、ノー、ハロー、グッバイ。
気にしてる場合じゃないことってのが僕らのまわりにゃ、at least 僕のまわりにゃ溢れかえってるんだってのに気付いたような気もしてるんだからさ、もう既に今の僕ぁ。
だから無視はしない。無理もしない。
無視も無理も。
岡村ちゃんを聴くのさ。ベストだから、ファンの人には胸張って聴いてますだなんて言えないかな。いや、言えるね、別に、さ。 程度の問題じゃないね。
へい！
岡村ちゃんが歌うのは青春とか恋愛のことだけじゃないんだ、
って思う、いや、思わない。
聴いた範囲でしかモノ言えないけどもね、
９７％青春であり恋愛を描いてるぜ。青春って１、２、３ジャンプ！
さて、それを聴きながら（どんな曲かは下に提示しといたよベイベ）戦争と平和のことを考えるってのは、自然きわまりないね。
今僕に必要なのは岡村靖幸なんだ。
沖縄戦終了６０年。岡村靖幸を聴く。無視しない、無理しない。
