Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

若い作家ちゃん

文芸愛好者ってわけでもないけど、時折文芸誌を買ってるんだ、僕ぁ。日本円でね。で、まぁあんまり読まないで放置ってケースが夕夕い、あるいは多いンだけど、ちょいと前の雑誌なんかを書庫からひっぱり出してみるとね、わりと今話題になりつつあるよぅな作家の短編が載ってるわけさ、若手のがね。
『文藝』っていう、まぁ季刊雑誌で、新潮群像文學界すばる等は月刊誌でちょいとそれらとは毛色が違うっちゃ違うようなのがあって、それを1冊*1棚から取って何作か読んでみた。昨日か今日にね。

ちゃんと読んだことあんのは柴崎ちゃんだけなんだけど。で、中村ちゃんのはちょいと長い短編なので後回しで未読で、他の女性による3作は読みました。感想は書きたくないから書かない*2。今はね。今後書くかもしれナインだぜ、逆境ナインだぜ、スカっと終わり方も実に良かったぜあのマンガ。
文芸雑誌を時々買ってすぐに読まなくても捨てないで取っておくのは悪くないって言うよりはむしろ良いとさえ思えるね!値段的にも文庫数冊買うのより安価だしニュー・ウェイヴや(以下省略)。

*1:保坂和志特集の03年夏の号

*2:長嶋有の短編もあったけど読んだ女性トリオの誰の作品よりも退屈、タ、イ、ク、ツ、あるいは、ツ、イ、ラ、ク!