Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

夕陽ヶ丘Presents マッスルドッキング・フェスティバル〜マスドヶ丘、登場(Mussel Show #19)

あの喧騒と爆笑と歓喜と感涙から早くも10日以上が経過しました。


その間に夕陽ヶ丘のふたりは故郷川越でのGigを行い、Alfred氏は Show-Say!を置いてドイツに渡り(下記に渡独後初のAlfred日報を掲載しています)、残暑が最後の日射を思い切り地表に投じた直後に秋雨が大地を湿らしておりますが、はてさて・・・・

『夕陽ヶ丘Presents マッスルドッキング・フェスティバル〜マスドヶ丘、登場(Mussel Show #19)』
にてマスドが演奏した=マスドとして演奏したもの、ならびにマスドヶ丘として演奏したものを掲載します。

マスドヶ丘として、夕陽ヶ丘のおふたりと共にplayできたことは歓びです。そう、喜び。

食べ物が登場する曲は、

  • 通りすがる
  • 飲めない酒を飲むだけさ
  • 珈琲飲んだら眠れない(あたり前Da.Yo.Ne.)
  • おなかスキスキソング
  • あの味、あの匂い、あの辛さ

でした。
「通りすがる」には「焼き魚(たぶん秋刀魚)」、「種入りの柑橘類(たぶんオレンジ)」、
「飲めない酒を飲むだけさ」には「酒」が、
「珈琲飲んだら眠れない(あたり前Da.Yo.Ne.)」には「珈琲」が、
「おなかスキスキソング」には「カレーライス」、「熱々のチャーハン」、「かあちゃんが作る焼きそば」、「炊きたての白いご飯」、「水戸のアレ(納豆)」
「あの味、あの匂い、あの辛さ」には、「エチオピアで食ったカレー」、「豆カレー」、「野菜カレー」、「ククレカレー」
が各々登場します。

「Alfredがいなければ」の歌詞は次の通り。

Alfredがいなければ Mussel Docking はありえない
Alfredがいなければ 福田十二指腸はただの ossan(おっさん)

Alfredがいなければ Alfredがいなければ
Alfredがいなければ Alfredがいなければ

Alfredがいなければ Mussel Docking はありえない
Alfredがいなければ 福田十二指腸はただの ossan(おっさん)

Alfredがいなければ Alfredがいなければ
Alfredがいなければ Alfredがいなければ

これは何度もMusselShowを見に来てくださっている、ご自身も音楽を作られ歌っているyumさん
「Alfredさんにサプライズで何かプレゼントをしたい」
とおっしゃってくれたので、Show-Say!が思い立って東京メトロ乗車中に作った曲(すぐに行徳駅で降りてプラットフォームで携帯電話に録音しました)で、いやぁ便利な世の中ですね、鼻歌をmp3ファイルでyumさんにお送りして、yumさんハモニカを乗せたバージョンを作ってくださり(最終的にこの素朴なバージョンを当日サプライズにて公開しました)、それ以外にも楽園ベイビー(by リップスライム)的なバージョンやギターを乗せたバージョンなど沢山沢山作ってくださって、多大なる感謝、略して多謝!

なお、計90パターンも作ってくださった驚愕のyumさんですが、mp3ファイルを詰め込んだCDをAlfred氏とShow-Say!にプレゼントしてくださいました。ダンケ・シェーン。

今回のフェスでは、夕陽ヶ丘のノブさんが中心となって、お祭りっぽくしよう!との号令をかけてくださって、よっしゃ!そんなら一丁やってやっか!ということで、当日来てくださった方に何か記念になるものをお渡ししたい、と考えました。

  • 缶バッチ
  • 当日のしおりwithマスドヶ丘メンバーによる論考や作文、短歌など
  • オリジナルうちわ

これらを皆で作る過程も、それからスタジオで音を合わせノブさんのインスピレーションで曲が次々メタモルフォーゼ(変態)していく様も、嗚呼、思い出すだけで思い出がキラキラと・・・

いやはや、このフェスの体験は宝物です。宝船です。
沢山のオーディエンスの方に楽しんでいただくことができたのでとてもよかったと思っています。
Alfred氏帰国後にはマスドフェスを再びやりたいです。
そんときは、また、夜露死苦機械犬!!!!!