Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

大滝詠一氏が亡くなったのは昨年末でした

Mussel Dcoking のリーダーであるAlfred氏。氏が寄稿してくれたウルフルズ復活にまつわる文章を上に掲げました。
その中で言及されていた彼らの代表作である、アルバム『バンザイ』。
先程、当blogの記事として氏の寄稿文をアップロードする際、『バンザイ』のアルバム・ジャケット写真を文中に挿入したいと考え、blog機能を駆使して素早く挿入。
その際に初めて知りました。アルバムの制作に大滝詠一氏、ならびに氏の愛弟子でもある伊藤銀次氏が携わっていたことに。
これは大滝ワークスとしても聴くことができルンじゃぁないでしょうか。
考えてみると、昨年スピッツのアルバム『ハチミツ』と『インディゴ地平線』を買い直した私でありますが、ウルフルズのアルバムは一枚たりとも聴いたことがありません。
それこそ食わず嫌いです。もちろん好きな曲はありますよ、「ガッツだぜ!」とかね。

ところで私がリアルタイムで聴いて好きになり、後年それが大滝ワークスだと知った曲、それは昨年末の紅白歌合戦に天野春子として出演した小泉今日子氏の「怪盗ルビイ」です。
当時小学生で、教室で歌ばかり歌っていた私は当時の盟友I氏(当時小学生)とともに、この「怪盗ルビイ」を歌っていました(他には光GENJIの「剣の舞」を歌いつつ掃除の時に箒を宙に投げてばかりいたことを思い出します)。
ルビルビルビルビ・・・・の部分を、ネバネバネバネバ・・・・に代え、
キラキラダイヤモンドを、ネバネバ納豆サンド、という風に、納豆の歌に代えて歌ったのです。
I君、お元気でしょうか。
いつかまた「怪盗ルビイ」の替え歌を一緒に歌い魔性!
ミニ四駆を壊してごめんよ。

これ↑は、小泉今日子氏と大滝詠一氏が一緒に歌っている、あるいは大滝氏が歌ったデモ・バージョンを、小泉氏のバージョンとつなぎ合わせたものかもしれませんが、ふたりの声による「怪盗ルビイ」です。