Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

ホットなナンバーたち

ここんところ、東京都内でも日中は22℃〜24℃と、暖かさを通り越して暑いンです。
マスドには「熱いぜ!」という過剰感に満ち満ちた楽曲がありますが、最近の陽気はさすがにそこまで激しい暑さ/熱さではありません。
なお、かつて米米CLUBには、ジェームス小野田カールスモーキー石井に加え、陽気ポテトなるヴォーカリストが在籍していたことは、あまり知られていないようですが、氏はポップな曲なんぞに関心のない人物だったようです。
ろくでもなくポップなんてもんでもなく。

さて、ホットな日々が続くので、今日はホットな楽曲をいくつか紹介しましょう。
いずれも強烈な個性を持つ人物による、個性的な楽曲です。

HOT LIMIT / TM Revolution

肉体(からだ)の一部が、ホット!ホット!/ 藤井隆吉本新喜劇

トランジスタ・ラジオ / 忌野清志郎 in 爆笑問題カーボーイ(1999年12月21日)

最後に、Mussel Docking の「熱いぜ!」という、ラルク・アン・シエルHONEY」から得たインスパイヤをもとに作り上げたグンソ/ソングの歌詞を提示します。

  • 熱いぜ!

熱いぜ!俺を馬鹿にすんな!
熱いぜ!俺を馬鹿にすんな!

尻上がりに良くなってく俺の調子
お前のそのソウルを溶かしてみせようぞ

大地が裂ける程の大声で歌うフランス人
砕けた太陽の破片が肉体(からだ)に突き刺さる

べったり足元にこびりついている黒い影
激しさの中で俺は己を研ぎ澄ます

これは偶然ですが、今歌詞を書いていてその中に登場した「太陽の破片」。
有名な尾崎豊の楽曲ですが、今日(正確には日付が変わったので昨日)は尾崎の命日です。
22年前、1992年の4月25日に亡くなったのでした。
当時26歳だったので、もし生きていたら48歳ということになります。
なお、私は当日、中学を「卒業」して約1か月、高校に入学したてでした。
そしてAlfredと出会ってまだ数日という時期でした。