Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

憎むことはできますか?

先日、虚空より飛来したであろう銀の薄い円盤が、路傍に無造作に在りました。
拾い上げて埃を払い、デリケイトな表層に傷をつけぬよう十二分に留意しながら持ち帰り、円盤再生機にかけてみると・・・
(流れてきた曲のリスト)

  1. クールでブルーなこの俺が
  2. 情熱
  3. Hello,Mr.Kariyazaki
  4. ちょっと外にね(A Small Adventure)

劣悪な音質に重みのない演奏、そして歌唱は粗悪の極みでしたが、憎むことはできませんでした。
後で演奏しているのがAlfredと福田十二指腸(つまりは筆者)であることが判明しましたが、それでも憎むことはできませんでした。