Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

小田和正氏のゆず化、ジャニーズ事務所のマーケティング戦略、大滝詠一氏と石井竜也氏の接点

  • 小田和正の「ゆず化」は、いつ頃から起きているのだろうか。
  • 私は今、生きている と、二回繰り返し唄われるその唄が内包する生命賛歌を、 私は今、信じている。
  • 東野純直氏(通称/自称=AZ, アズ)のデビュー曲「君とピアノと」。 A and B and に続くCを探していますが、見当たらぬ。 方や、平松愛理氏「部屋とYシャツと私」や米米CLUB「汽車とトンネルと私」では、Cが明示されており、listenerは安心感を抱けると思います。
  • ジャニーズの高学歴化。 櫻井翔氏、山下氏、SexyZoneのmembers。 山下氏は明治大学商学部出身。かつてジャニーズ事務所のビジネスモデルを評価する発言をしていました。 既存グループの育成、再活性化、グループ間競争や、ファン育成(顧客育成)、ファン獲得(新規顧客獲得)等々。羅列した語は、元NEWS山下氏(≠県立海空高等学校野球部員山下太郎氏)の発言に基づくものでなく、私がジャニーズ事務所の戦略を見て感じたことを抽象化した上で書き殴ったものです。
  • 昨年、KKコンビ(小林武史氏と亀田誠治氏)が、日比谷野外音楽堂90周年イヴェントを開催、そこで、昨年末に亡くなった巨人・大滝泳一氏の「君は天然ガス」ならぬ「君は天然色」を、石井竜也氏が唄った、という事実は、単に石井氏が好きな曲なのか、という程度にしか選曲の必然性を感じませんでした。 無論、選曲に至る背景には、シンガーとバンドによる候補曲(そのイヴェントのコンセプトは日本のポピュラーミュージックの歴史をタイムマシーンに乗って振り返る、というものでした)のリストアップがあり、他に唄われる曲や曲順が考慮されしかるべき手続きを経て、めでたく、KKコンビと石井氏をはじめとする関係者の理解のもと、「君は天然ガス」ならぬ「君は天然色」が唄われたのでしょう。 なお、てっぺーちゃんこと石井竜也氏と親交のある萩原健太氏はエーちゃんこと大滝泳一氏のマニアで(やん)すね。
    • (補足) 「君は天然ガス」と「君がいない」、ではなく、 「君は天然色」と「君がいるだけで」には類似点が見られる、とも思います。

上記は、本日(2014年5月6日)に私がtwitterで音楽に関連する内容をtweetしたものに多少手を加えたものです。