Mussel Docking World

発汗、発光の末、発酵!をモットーに、音楽的な活動をする二人組、Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のブログです。

綾小路翔氏が私の魂に火をつけました(中編)

台風の中で氣志團万博を見る、いや、全身に音と雨と風を浴び続けた体験を通じ、音楽演奏会に足を運ぶことを躊躇することなく、行きたい公演にはできる限り行こうと胸に誓ったのですが、氣志團万博(2017年9月17日)の後、今日までに3か月間で5回、ライヴに行…

福田十二指腸が今年(12月16日までに)読んだ小説

3か月半前の9月1日の記事 http://d.hatena.ne.jp/mussel/20170901/1504274143 に、今年(西暦2017年)読んだ小説を記しましたが、 3カ月半を経て、数作がリストに追加されたので、更新します。近年ほとんど小説を読まずに時を過ごしてきた小生こと福田十…

ニイハオ

Mussel Docking で最もテレビ出演時間が長い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

綾小路翔氏が私の魂に火をつけました(前編)

昔はよく音楽のライヴに足を運んだものです。 しかし最近はほとんど行っていませんでした。一昨年(2015年)、昨年(2016年)は、映画館に足しげく通って、たくさんの映画を見ていました。 また、最近も相変わらず音楽そのもはそこそこ聴いていて、主にアル…

ニイハオ

Mussel Docking で最も「好きな服を着てるだけ、悪い事してないよ!」というフレーズに胸を熱くしている男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

福田十二指腸が今年(9月1日までに)読んだ小説

小生こと福田十二指腸は近年ほとんど小説を読まずに時を過ごしてきましたが、今年は(一昨年=2015年、昨年=2016年に映画を多数見たのですが、今年=2017年は映画をほとんど見ておらず、その代わりに)たくさん小説を読んでいます。 今年、本日=9月1日まで…

ニイハオ

Mussel Docking で最も中華食堂「旺華楼」(JR本八幡駅南口徒歩数分)で食す機会が多い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

words written in the train

会いたい人には会えなくて 魂は埃にまみれてゆく 語りたかった本音は握り潰して跡形もなく 顔で笑って腹で泣くこともできないままで 顔からは表情の色を失くしたままで 素顔のままで 君がいるだけで たとえば君がいるだけで 僕はここにいる 僕がいるだけで …

ニイハオ

Mussel Docking で最も今日、正確には昨日、1日で書き上げた原稿の文字数が多い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です*1。 *1:9000字以上を一気に書き上げマシータ

私的映画ランキング2016

2016年の12月30日の夜に別の場所に記したものをそのまま転載します。 (と言いつつ、「ディストラクション・ベイビーズ」の順位を上げました) 今年映画館で見た映画、計23作品(1位〜23位)の順位=好きな順は、次の通りです。1位:海よりもまだ深く 2位:…

ニイハオ

Mussel Docking で最もストリート・ムシャリング、a.k.a、ストリートでフードをムシャる(路上デ食ス)行為を2016年に多く行った男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

福田十二指腸コミック賞は『四月は君の嘘』です。

2016年8月22日にノートブックに書き写した言葉=宮園かをりが有馬公生に言った言葉があります。 君は何のためにピアノを弾くの? 自分のため?誰かのため? 君はこの曲をどう弾きたい? バッハをどう弾きたい? 本当の君はショパンをどう弾きたい? 出所:『…

ニイハオ

Mussel Docking で最も入浴時間が長い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

福田十二指腸音楽賞2016(福田十二指腸が2016年に聴いた音楽の中で素晴らしかったもの)

SONGS 大滝詠一 特集を2016年12月9日の深夜2時に見ながら、今年購入した40枚弱の音楽アルバム*1の中で最も素晴らしいと感じた作品は、『ファントーム』宇多田ヒカル ではなく、『デビュー・アゲン』という大滝詠一の32年ぶりの新作だったと再認識しています…

ニイハオ

Mussel Docking で最もストリートが衣食住における「食」を行う場として重要な意味合いを持つ男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

2016年に読んだ数少ない小説について

今年は/今年も、ほとんど小説を読みませんでした。 村田沙耶香氏の、第155回芥川龍之介賞受賞作品となった『コンビニ人間』と、 同氏の作品で、3年前の2013年に第26回三島由紀夫賞を受賞した『しろいろの街の、その骨の体温の』、 綿矢りさ氏の『勝手にふる…

ニイハオ

Mussel Docking で最も内臓脂肪を多く蓄えている男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

「空気のつくり方」池田純著

今年読んだビジネス関連書籍の中で最も印象的だったのは、10月までの5年間、横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長を務め、35歳で就任してから球団経営を改革し続けた、池田純氏の著作、「空気のつくり方」です。空気のつくり方作者: 池田純出版社/メーカー: …

ニイハオ

Mussel Docking で最も傲慢な男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

かつて見たライヴについて(レイハラカミ氏出演など)

上の記事で今年見た映画について言及しており、「聲の形」という大傑作映画についても少し語っていますが、この映画の音楽を担当したのが牛尾憲輔氏。石野卓球氏の信頼も厚いミュージシャンだということを記憶しています。 思えば「この世界の片隅に」の音楽…

映画館で映画を見ると言う身体的行為について

なぜ大スクリーンで見るかというと、臨場感だとかなんとかっていうものも無論ありますけれども、家でソファに座って寛いで(くつろいで)鑑賞するとなると、部屋が明るいため周囲のモノがどうしても目に入り、気が散って集中して見ることが難しいのに対し、…

ニイハオ

Mussel Docking で最も心身ともに逞しさを欠いている男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

池袋交差点24時と私

今年もあと1カ月程度。 Mussel Docking は今年「も」あまり活動しませんでしたが、もう13年目なんですよね、活動歴は。 Alfredと出会ってからMussel Docking を結成するまでの期間と、Mussel Docking を結成してから今に至るまでの期間は、既に後者の方が長…

ニイハオ

Mussel Docking で最もストリートで各種フードをムシャる頻度が高い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

繁華街立地の飲食店や小売店は通常の2倍のパワーを注ぐべきだ

偉そうな物言い、上から目線の「べき論」は好みではないにも関わらず、敢えてそう書いてみました。 意図したことはこれから書く予定の、この下に続く文を一読いただければご理解いただけること請け合い。***昨日、あるスポーツの大会に友人と出た後、散策…

人生初のクロスカントリー

run

2016年7月16日(土)、小生は人生初のクロスカントリー大会に出場しました。 クロカンの大会に出るのが初めてだったのですが、クロカンなるものを走ること自体も初めてでした。 なお、20年来の友人で陸上部だった者と一緒に参加したのですが、友達の少ない小…

秋田犬に初めて客として行った夜の話

5月21日のMussel Show で同じ夜に同じライヴハウス秋田犬に出ていた女性3人組のバンド、「もんちょらま」。 彼女たちがライヴをやるというので、7月2日(土)の夜に、出演者としてではなく「単なる観客」(http://lavita.exblog.jp/4214333)として秋田犬に…

最新のマスド映像

5月21日に秋田犬で踏んだステージ、踏んだステップ、奏でたミュージックの様子をうかがい知ることができる世界唯一の映像資料です。 https://youtu.be/xoc4Kfs3Tng

ニイハオ

Mussel Docking で最も気が短い男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。

Mussel Show #34 の素晴らしい映像

https://www.youtube.com/watch?v=xoc4Kfs3Tng このリンク先では、2016年5月21日に開催した Mussel Docking 史上34回目の室内演奏会、 「Mussel Show #34 アーリー・サマー・レヴォリューション」 の様子を完全収録した映像がご覧いただけます。 動画撮影お…